アトピーな私②*コスメジプシーと化した理由
こんにちは(*^^*)
初めての方はこちらから→It'sme
生地の端切れではありません…笑
スカーフ、ストール、ハンカチーフ、、、
これらのお陰で日々過ごせていた激しい肌荒れ時代
「隠す」ための重要なツール
皮膚科の先生方は口を揃えてこうおっしゃいます
「アトピーの子はがんばっちゃう子が多いからね」
つまり、負けず嫌いなヒトが多い、と個人的に解釈(^^)
私の場合も尋常じゃない人生の大ピンチでしたが
・会社に行かない
・人に会わない
・オシャレをしない
普通の生活を諦める気は全くありませんでした。
自分はだめだ、と思いたくない負けず嫌い精神でした。
でもたまに勇気ある優しいヒトから
「しんどそうだね、だいじょうぶ?」という気遣いの言葉に
あ、やっぱだめなんだな、となる私。
・迷惑をかけることは大問題
・心配されると大困惑
・甘えることが一番不得意
・自分のことは自分で解決が当たり前
・ちゃんとしないと、がモットー
一番反抗していた対象はおそらく薬剤師の母親。
クスリをつけなさい、病院に行きなさい、の繰り返し。
それらは結局のところ対処療法でしかなく
全面的な解決方法にはならないことも知っていた。
10年以上の通院は結果的に意味が分からない。
子供ながらに、なにかコレ(病院へ行く)という「きまり」なのかな
『脱ステロイド』の記事で溢れているのに
『onステロイド』ってことの理解がなかなかできなかった。
化学治療で抑えたそのあとは一体どうする??
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答えは見つからないまま過ぎる毎日。
より良い保湿効果、低刺激なものを探し求める毎日。
・キュレル
・ミノン
・ちふれ
・ラロッシュポゼ
・サンダースペリー
・エッフェオーガニック
・アルジタルクリーム
・ジュリーク
この頃はCosmeKitchenのポイントがよく溜まっていました(笑)
どのブランドがより、マシ、になるかの研究でした、もはや…笑。
首から下は母親が持ち帰るヒルドイドクリームが主役。
解決には至らない毎日。
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最終的に私が決断した行動は
・(人生初の)ステロイド治療
ちょうど薬膳を学んでいる時に開始し、
その治療は1年程で落ち着くことができました。
その話はまた明日に。
***
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
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